エディ・スリマンの“初セリーヌ”! ファッション業界人の反応はこうだ
エディ・スリマンのファースト・セリーヌはどうだった? GQで活躍するファッションジャーナリストと編集部員の6人が感想を語った。セリーヌが9月28日(フランス現地時間)、パリのアンヴァリッドで2019年春夏コレクションを披露した。今年の2月にセリーヌのクリエティブ・ディレクターに就任したエディ・スリマンが手がける、初のコレクションである。テーマは「Paris La Nuit(夜のパリ)」。ウィメンズとメンズを合わせて、総数96体のルックが登場した。ショーのために、セリーヌはアンヴァリッドで一から会場を設営した。セリーヌ コピー パーカー 入り口にはエディが刷新したセリーヌの新ロゴと“here”と書いたネオンライトが光り、新生セリーヌのエッジを予言するような演出が見られた。エディの過去の3つのメゾンでのデビュー・コレクションがそうだったように、今回も賛否両論を巻き起こすのか? デザイナー業を2年ほど休止したあとで彼が作った新生 セリーヌのコレクションについて、 GQのファッション・スクォッドがコメントを寄せた。「一見してエディと分かるルックは、今のモードシーンにとっては貴重な存在だということを実感したコレクションでした。ロゴからアクサンテギュを外した最初のシーズンのセリーヌ、ということにすべてが詰まっている。余分なものをそぎ落としてネットのシステムに対応したその機転がこのメゾンのモードとなった。エディをセリーヌに起用したアルノーファミリーの機転にも脱帽する」
「生で見てませんが、ほぼ予想通りでした。頭のてっぺんから足の爪先まで、セリーヌ 完膚なきまでにエディ・スリマン。ちょっと意外だったのは、サンローラン時代のLAのアンダーグラウンドな雰囲気がほぼ消え去っていたこと。ロックが根底にあるのは不変ですが、サンローラン時代の2014年春夏シーズンのような灰汁の強さがなくなって、大人っぽく進化している。2回ほど解散・復活したベテランのロックバンドのヴォーカリストのような印象を受けました」【関連記事】: スーパーコピー ブランド
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